2010年02月17日

朝ご飯マフィン

我が家の朝ご飯はパンだ。
まず夫が出勤しその後プーさんが保育園に行き、その後私が仕事に行くという順番なので、家族揃って朝食という時間がない。
それぞれがバタバタと朝の支度をしながら、パンをかじってミルクで流し込んで「行ってきまーす」となる。

うーーん、理想の日本の朝の風景とはほど遠い。
理想は朝がゆに味噌汁、卵焼きと青菜のお浸しあたりなんだが。そんな御飯を食べるのは旅館に泊まった時くらいだ。
健康は朝ご飯で作られると言われているのに・・・
それで、せめてというわけではないが、朝食べるパンくらいはと週の初めに手作りしている。(つくれない週ももちろんあるが)

スーパーなどで売っているパンはマーガリンやショートニングを使っているものが大半で、これらに含まれるトランス脂肪酸が将来プーさんの健康を損ねると思うと、あまりスーパーでパンを買う気になれない。かといって、素材厳選手焼きの本格ベーカリーで買うとパンだけで1週間分の食費の半分を使ってしまう。
それで、本格ベーカリーほどではないにしても、自分で焼いたパンなら許容範囲かなと思い、パン焼きを続けている。

プーさんのお気に入りはレーズン入りのまん丸パンやちぎりパン、それとアンパンだが、それにも飽きてくると、ちょっとお菓子ぽい甘さのものが欲しくなる。そういうときにプーさんの食いつきがいいのがマフィンだ。
それもフルーツ入りのもの。
砂糖はそれほど入れなくても、フルーツの自然な甘みで十分満足するしおやつにもいい。
これまでバナナマフィンとリンゴのマフィンを作ったが、どちらもそれぞれの美味しさだ。バナナは甘みが強いし、リンゴは甘い中にも爽やかさがある。私もプーさんもリンゴの方が好みだったかな。


レシピはこんな感じ。

材料 8〜10個分
(共通材料)
薄力粉 250グラム
アルミニウムフリーのベーキングパウダー 小さじ1
無塩バター 70グラム
てんさい糖 30グラム
卵黄 1個
(バナナマフィンの場合)
バナナ小 1本
牛乳 100cc弱
(リンゴマフィンの場合)
リンゴ 半分〜1個弱
牛乳 60ccくらい

作り方
①下ごしらえ
バナナマフィン:バナナをフォークでつぶし卵黄と牛乳(合わせて110グラム)を混ぜる
リンゴマフィン:皮を剥いたリンゴを粗微塵にして柔らかくなるまで水か白ワインで煮て水気を切っておく(この状態で100グラム程度)。それを卵黄と牛乳(合わせて80グラム)に混ぜる
②小麦粉とベーキングパウダーをふるい、砂糖を加え、小切りにしたバターを入れて手ですりあわせて生地をポロポロにする
③下ごしらえしたバナナ、リンゴをそれぞれ①に混ぜる。生地が固ければ追加で牛乳を少しずつ加えて手で握れる程度の硬さにする。
水気が多くてドロドロするようなら小麦粉を加える。
④生地をラップでくるみ冷蔵庫で冷やし固める
⑤生地を台に取り出し2〜3センチの厚さに広げる
⑥抜き型で丸く抜く
⑦180度のオーブンで20〜30分程度焼く。
*熱々を割って食べるのもおいしいし、冷めたらオーブントースターで温め直したり、冷え固まったものを砕いてビスコッティのようにミルクやココアに漬けて食べるのもプーさんのお気に入りだ。

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Posted by らんこ at 16:05Comments(6)Food

2010年01月30日

キャラ弁もどきの日々

幼稚園のお弁当などに、子どもが喜ぶキャラの形のおかずや顔を海苔で描いた御飯などを入れる「キャラ弁」。
私は以前は、「どーも、こういうのはなぁ・・・」と敬遠していた。

娘時代から、弁当には御飯と御飯が進む「茶色い系」のおかずがドン!と入っていればそれでよし、な人なので、同級生がピンクやグリーンや黄色の華やかなお弁当を持ってくるのを、「お母さんがマメな人でいいなぁ」とは思ったが、それを食べたいとは思わなかった。弁当に顔がついていると、あまり食べる気がしなくなるのだ。
だから、キャラ弁の友人の横で、麦飯と漬け物と肉の醤油焼きのみで腹を満たすガッツリ系女子であった。

で、プーさんが幼稚園に行ってお弁当を持たせるようになったとしても、絶対キャラ弁は作れないなーと思っていたのだが、最近キャラ弁もどきを夕食やおやつに作るようになった。

というのは、昨年末のインフルエンザ、年明けのウイルス性胃腸炎に続き、今もまた鼻風邪をひいていてプーさんの食欲がダウンしているのだ。元気なときは御飯皿大盛り食べた後に、大人の御飯を半分盗み食いするほどの大食プーさんが、これら病気の時は、ほんの2,3口食べただけで「もういい。ごち!」と食べなくなる。食欲はプーさんの健康のバロメータだ。平熱で鼻も垂れず元気いっぱいに遊んでいても、プーさんの食べる量が減ると、私は「あ、数日後に熱出すな」と予測ができるようになってきた。

ムリに食べさせることもないんだろうが、せめて半分弱は食べて欲しいなぁと御飯を軟らかくしたり、好物のおかずを並べたりするのだが、食いつきが悪い。
そんなときに助けを求めたのが、我らがヒーローのアンパンマンだ。

プーさんはアンパンマンとうーたんが大好き。アンパンマンやうーたんの顔があれば、とにかくご機嫌。
では、御飯にアンパンマンの顔を描いたらどうだ。

で、やってみた。初めはアンパンマンのプレートにふりかけをかけて型抜きするキャラ弁もどき。
アンパンマンがキャラ弁を彩りますアンパンマン ふりかけプレート


うーーん、細部にふりかけが入らず、目や眉が描けない。しかしプーさんにはそれでアンパンマンと認識されるようだ。
「アンパン!」と言って御飯を食べる。
次に、海苔の佃煮で型抜きしたら、さらに輪郭がはっきりして、アンパンマンに見えなくもない。プーさんは御飯にすぐ味噌汁をぶっかけて食べるので、アンパンマンの顔もすぐ消えてしまうのだが、「アンパンマンだった御飯」には執着があるらしく、7,8割を食べてくれた。

で、今朝は朝ご飯がホットケーキだったのだが、これも丸い形のにはチョコペンでアンパンマンの顔、少し変形させてうーたん型に焼いたものにはうーたんの目口を描いた。

これも好評。すぐに食いついた。
そうはいっても食べる量は少ないが・・・何口かでも食べてくれるだけでもいい。

そうかー、キャラ弁を作るお母さんって、子どもの食が細いのを心配して作り始めたのが発端なのかもしれないなー。
そう思うと、キャラ弁を作る人に少しシンパシーを感じるようになったこの頃だ。

ああ、でも、できればキャラ弁なしで、麦飯と漬け物だけでがっつり満腹になってくれる方が私は助かる。

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Posted by らんこ at 14:14Comments(0)Food

2009年12月18日

アンパンマンのあんぱん

最近プーさんはキャラものに目覚めたらしい。
保育園でアンパンマンの絵を手に描いてもらったり、カフェでココアにアンパンマンの顔を描いてもらったりで、最近特にアンパンマンがお気に入りになった。アニメそのものは見たことないのだが。
丸いものをみるとなんでも「アーパー!」である。

で、せっかくそんなにアンパンマンが好きなら、朝食のパンにアンパンマンの顔を描いたものにしたらいいのではと考えた。
というのは、最近プーさんはいつものレーズンパンに飽きたらしく、朝食が進まなくなった。その分おやつをがつがつと食べようとするので、これはよくないなぁと。

で、初めは普通の丸パンにチョコペンで顔を描けばいいやと思っていたのだが、「いや、アンパンマンといえば、お腹が空いている人に自分の顔をちぎって与えるヒーローだ。アンパンマンの中身が餡でなければなんかなぁ・・・・」と気になった。
そこで、急遽近所の店にあんこを買いに行ってアンパンマンのあんパンを作ることにした。

レシピは以下の通り。

アンパンマンのあんパン(中サイズ10個分)
強力粉 230グラム
薄力粉 30グラム
塩 小さじ1
てんさい糖 大さじ1と2分の1
ドライイースト 小さじ1
牛乳 175㏄
バター 10グラム
アズキあん 300グラム
レーズン 20粒
玉子の黄身 1個分
チョコペン 茶色とオレンジ

作り方
1)あずき餡を30グラムずつに分け丸めておく
2)小麦粉と塩、砂糖を混ぜバターを入れ人肌に温めた牛乳を注ぐ
3)ドライイーストを入れて練る(私はここでホームベーカリー任せ)
4)一次発酵40,50分ほど
5)生地を10等分して丸くまとめて、濡れふきんをかけてベンチタイム10分
6)生地を直径10センチくらい伸ばして(中央部は厚く縁は薄く)真ん中に餡を載せる
7)餡を包んでとじ目をきっちり閉じて、目の部分にレーズンを埋め込み、生地を上からギュッと押して平らにする。
8)濡れふきんをかけて2次醗酵1時間程度。
9)生地が2倍に膨らんだら玉子の黄身を塗る
10)180度のオーブンで20分程度焼く
11)パンが冷めたらチョコペンでほっぺや眉などを描いてできあがり

本当は鼻にも初めはレーズンを使ったのだけど、どうもアンパンマンらしくないので、レーズンを外してオレンジのチョコペンで塗った。
チェリーとか赤いフルーツを鼻にすれば、もっとアンパンマンらしくなったはず。次回はチェリーで再チャレンジする予定。


なんか、アンパンマンというよりもアソパソマソという感じの、微妙な出来なのだけど、プーさんはお気に入り。
「アーパー! アーパー!」と言いながら朝ご飯もおやつもここ数日はアンパンマンだ。
このブームが続いてくれるといいのだが・・・
私の技術ではメロンパンやクリームパンはむりなので食事

プーさんはあんパンをほとんど食べ終わり、ただのパン切れになってもまだアンパンマンと思っているらしく、食べ歩きながら出会った人に「アーパー!」と自慢していた。ほほえましいぞ、娘よ。

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Posted by らんこ at 17:51Comments(4)Food

2009年12月07日

キッシュに初挑戦

以前から、キッシュを作ってみたいなぁと思っていたのだが、パイ生地作ったり、卵液作るのが面倒くさそうだなぁなんて思って手が出ずにいた。
でも、このブログの記事を見ると、なんかとっても簡単らしいと言うことがわかった。
要は、卵液の配合は卵1:牛乳60グラム:チーズ20グラムであとは具や生地はどうでもいいらしい。
この「どうでもいい」が私は好きで、本のレシピ通りに料理が作れない私には、適当にあるものを入れても美味しくできるというのはポイント高い。

で、さっそく作ってみた。
パイ生地作るのはもちろん面倒なので、冷凍パートフィロを代用(生地はなくてもいいらしい)。
グラタン皿にフィロを敷いて、前の晩茹でて余っていたほうれん草のざく切りと茹でた豆を並べ、卵液を流し込んで上に冷蔵庫に余っていたオリーブの輪切りを散らした。
あとは180度のオーブンで40分程度。

あら、簡単。
でもって、ちゃんと美味しい。



冷蔵庫の余り物を何でもぽんぽんと入れて卵液を流しさえすれば、キッシュのできあがり♪
プーさんもお気に入りだ。

この冬、このレシピは繰り返しそうだな。

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Posted by らんこ at 19:12Comments(2)Food

2009年09月02日

まん丸ちびパンとベーコン入りケーキ

プーさんの朝ご飯はいつもパンだ。朝起きたら、ミルクをマグマグに入れて渡し、パンを1つホイっと渡すと、適当にパクパク食べている。
その間に私は自分の身支度や保育園に行く準備やらをしている。
とっても手抜きの朝ご飯。とはいえ、パンは自家製を食べさせることにしている。スーパーのパンは添加物がなんとなく心配なので、自分でつくったパンなら安心かなと思ってだ。
ここ半年はひとくちちぎりパンがブームだったのだが、最近プーさんは飽きてきたようだ。そこで今日はいつもとはちょっとだけ違うパンを焼いた。プーさんがパクパク食べてくるパンのポイントは、ソフトパンであること、レーズン入りであること、小さな手で握れるサイズであること。

この自分の手で丸々1つを持てるというのは、プーさん的に大事らしく、大きなパンをちぎって渡してあげるのでは、なぜか嫌がる。「自分だけのパン」というのが大事なのか?

今回はカボチャとレーズン入りの小さい丸パンと、ベーコンのトッピングをしたカップケーキ。丸パンはプーさんが離乳食を始めた頃にも作っていたのだが、当時は大きいサイズをミルクで煮溶かしてパン粥にしていた。今回は丸のまま食べるように半分サイズ。カップケーキはイギリスのお菓子の本を見て朝食のケーキとして紹介されていたものをアレンジしたものだ。
レシピはこんな感じ。

まん丸ちびパン
材料
強力粉:130グラム
最強力粉:130グラム
塩:小さじ1
てんさい糖:大さじ1
ドライイースト:小さじ1
人肌のフォローアップミルク:150㏄
湯通ししたノンオイルのレーズン:50グラム
煮たカボチャ:70グラム
メープルシロップ:大さじ1
ミルク:大さじ1

作り方
①小麦粉、塩、砂糖を混ぜ、人肌のミルクを注ぎ、ドライイーストを入れて混ぜる(うちではホームベーカリーで練り〜一次発酵までやってしまう)
②カボチャとメープルシロップ、ミルクを混ぜて練ってペーストにして、①に入れて混ぜる。
③生地が均等になってきたら水気を切ったレーズンを入れて練る。
④生地を丸めて一次醗酵
⑤一次発酵した生地を取り出し、手で軽く押して16等分して丸める
⑥濡れふきんをかけて10分間ベンチタイム
⑦生地を軽く押して空気を抜いて再度丸める
⑧濡れふきんをかけて二次醗酵60分ほど
⑨オーブンを180℃に予熱し15分程度焼いてできあがり。


ベーコン入りカップケーキ
材料
玉子:1
てんさい糖:大さじ2
アルミニウムフリーベーキングパウダー:小さじ1
フォローアップミルク:100㏄
溶かしバター:大さじ2
薄力粉:100グラム
蜂蜜:大さじ2
ベーコン:1枚

作り方
①玉子、砂糖、ふるったベーキングパウダー、ミルク、バターをよく混ぜ、ふるった薄力粉に混ぜる。
②カップに生地を入れ、細切りにしたベーコンを2.3片載せる。その上から少々蜂蜜をかける
③180℃のオーブンで20分程度焼いて出来上がり。


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Posted by らんこ at 18:32Comments(4)Food

2009年08月25日

初めての料理

先週の日曜日は朝からのんびり。空も暑すぎず雨でもなくという穏やかな天気。
こういう日は家族でお出かけがハッピーだ。
この日は私が地元のタウン誌で拾い読みしてチェックしておいた、有機農法の野菜のお店にランチに行くことに。
もともと夫も私も野菜料理が好きなので、プーさんが産まれる前から、そして産まれた後も機会があると、隣の隣の隣の市、くらいの距離感のベジタリアンレストランにお出かけすることがあった。しかし今回は、家から車で15分という近距離にもあるのを知って、これは行かねばということに。
事前に赤ちゃんもいいか問い合わせて席を予約して、お食事椅子を持ってドライブGo!

土日のみの営業のお店で、普段は野菜の生産をしているようだ。木造の懐かしい感じの建物。
注文をしてからしばらくの間、プーさんは庭先を散歩して、野菜畑や鶏を見て遊んでいた。

その後注文の有機野菜セットをぱくぱく。
とても美味しくあっという間に完食。


帰り道、「いーねー、これだけ近くだったら、これからお客さんの時にみんなで来れるねー」とほのぼの気分。

そして夕方は何にしようということに。
うちは日曜の夕食は夫が作ってくれることが多い。
彼はカレー、手打ちパスタ、ピザを得意とする。初めはカレーを作ってくれるつもりだったらしいが、私が口内炎がひどくしみるので、何か「粉もの」がいーなーとリクエストしたところ、久しぶりの手作り餃子になった。プーさんでも食べられるような野菜の具でつくる水餃子だ。

夫が粉をこねだすと、プーさんはさっそく興味を示した。最近はなんでも真似したがり、家事をよく手伝ってくれる。
そこで生地を練って小さく切ったものを、麺棒で伸ばすのを手伝ってもらった。
といっても、麺棒の代わりに小さいプラスチックの筒で押しつぶしていただけだけど、親子3人で餃子の皮を作るというのも楽しいものだ。

餃子の皮を手作りすると、本当においしい。つるっとしてモチっととして、食感がいいので私の口内炎にも優しいし、プーさんも初めての食感の食べ物で大喜びだった。
まだ自分がこねて遊んだ生地と餃子の関連性はわかっていないだろうけど、こうやって遊びながら少しずつ、料理を覚えていってくれるといいなぁ。


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Posted by らんこ at 11:35Comments(2)Food

2009年08月24日

改めて食育とは言わないが

私は料理が好きだ。人が作ったのを食べるのも、自分で作るのもどちらも好きだ。
それに、ブームにも乗りやすい人でもある。
二昔前くらいのグルメブームの時は、美味しいレストランの食べ歩きをしていたし、ここ10年くらいの粗食・デトックスブームでは、なんちゃってマクロビ、なんちゃってベジタリアンだったりする。
一時期、「食の安全」というものに、やたら神経質になったこともある。それはこの映画を見たから。

モーガン・スパーロックの「スーパーサイズ・ミー」
マクドナルドのメニューだけで3食30日間過ごしたらどうなるかという人体実験ドキュメンタリーだ。


いやー、びびった。どんどんスパーロックが病気になっていく。合間にアメリカの学校給食の怖さなども紹介している。これを見たおかげで、トランス脂肪酸という名前を知ったのだ。それ以降、マーガリンを使った菓子パンやコーヒークリームは買えなくなった。

その後見たのがこれ。ジェイミー・オリバーの「スクール・ディナー」。
これはイギリスのカリスマシェフのジェイミーが、イギリスの学校給食の貧しさを改革しようと奮闘する話。

給食のおばさんを再教育したり、親の意識を変えたり、それはもう涙ぐましい努力をしたエピソードに引き込まれた。


2つの映画を見て思うのは、小さい頃からの食事って、その人の人生を左右する重要な要素なんだなぁということ。
体と精神をつくるという意味でもそうだし、食の質によって行動の質も変わるのがよくわかる。

で、我が家としては、学校給食やたまにする外食はさておき、普段の家庭の食事できちんと栄養をとって、味覚も養えるようにしたいなぁと思っている。

「幸せのレシピ」という映画を見て以来、もしプーさんが成長して女性シェフになったりすれば、帰省のたびに娘の美味しい手料理もいただけたりして食事

なんて、こともたまに考える。

それには、素材の味と形がよくわかる料理法で離乳食をつくる必要があるなぁと、シンプル(=手抜き)に野菜のボイルがメインの食事を続けている。肉や魚はワンポイント程度。1才までは味付けもしてなかったのだが、最近はさすがに味がついていないと嫌がるようになったので、薄めに味をつけた1品をまぜるようになった。

食育という言葉があるが、教科教育のように言葉で教えて頭で理解させるものではないから、毎日の繰り返しを楽しく、というのが鍵になるのかもしれない。あとは、できるだけ早い時期から、自分でつくることを学ばせたいな、と思っていたら、昨日ちょうどその機会があった。それは次記事に続く。

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Posted by らんこ at 15:33Comments(2)Food

2009年06月06日

赤ちゃんの1食分のちぎりパン

保育園に通うようになって2ヶ月。そのほとんどが、風邪その他の事情のためにお休みをしている状態だが、それでも月に5日〜10日くらいは登園できる。
私が午後から仕事の日でも、保育士さんからは生活のリズムづくりのために朝から登園を勧められたので、8時半〜9時くらいの間に登園するようにしている。
となると、朝が忙しい。
大人でさえ朝は慌ただしいのに、赤ちゃんだと時間が何倍もかかる上に、登園グッズの準備や朝の検温など諸々があり、家を出るまでに1時間〜1時間半もかかってしまう。

朝7時過ぎ〜7時半くらいに私がまず起き、着替え。
その気配でプーさんが起きる。その後朝食の準備。
朝ご飯を食べさせ、検温し、連絡帳への記入。
ふと時計を見ると、もう8時15分。
ああ、でもまだプーさん、朝のウンチしてない。早く出ないかなー、でももう時間がないから着替えさせちゃおうかな、と思っているうちに、朝のウンチ。
それから急いでプーさんをシャワーに。
その後体に保湿剤を塗ってやり、その日の天気に合わせて着替えを選び、ああ、もう8時半だ。登園する時間だ。
よし、出発だ!

とふと鏡をみると、
自分、すっぴんじゃん!!ガーン

着替えはしたものの、化粧してなかった・・・
なんてことを繰り返していた毎朝だった。

とにかく、プーさんに張り付いて朝ご飯を食べさせるのに時間がかかるのだ。
しかし、最近は途中まではプーさんに一人でご飯を食べてもらえるようになり、その隙に私はメイクをできるようになった。
というのは、今までパン粥を食べていたのが、普通のパンを食べられるようになったから。
そうはいっても大人用の固いパンは無理なので、プーさん用に1食が1塊のちぎりパンを焼くようになった。
このパン、干しブドウがたくさん入っているので、プーさんは一生懸命、がつがつ食べる。
プーさんも、私から与えられるより、自分で手に持って食べるのが嬉しいらしい。パンを手に持ってうろうろ部屋を歩きながら食べ、ミルクを飲んでいる。後半になったら、私が手伝ってバナナを食べさせて食事完了。

このパンはとても役に立つ。おやつにも1ちぎり与えると、無心で食べるし、外出先ですぐに食事が取れないときも、とりあえず腹におさめることができる。
作り方はこんな感じ


材料
強力粉 200グラム
てんさい糖 大さじ2
塩 小さじ半分
ドライイースト 小さじ1
バター 20グラム
人肌のミルク 140グラム
レーズン100グラム
作り方
1)レーズンを湯で戻して水を切る
2)レーズン以外の材料をホームベーカリーに投入しパン生地コースで練る
3)途中からレーズン投入
4)そのまま一次発酵
5)釜から取り出して広げて押さえてガス抜きしてから16等分する
6)全て丸く成形
7)スクエア型にショートニングを塗って成形した生地を並べる
8)濡れふきんをかぶせて二次醗酵一時間程度
9)180度のオーブンで20分焼いて、型から抜いて冷ましてできあがり

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Posted by らんこ at 19:01Comments(0)Food

2009年03月27日

離乳食に手作りパン

プーさんがインフルエンザを発症してちょうど2週間。先週末に薬を替えたおかげか、あるいは時期的に治る時期だったのか、ともかくも1週間続いたプーさんの熱は下がり、後は軽い咳と鼻水のみとなった。インフルエンザで1週間も熱が続くことはないので細菌感染が疑われたが、検査の結果まさに細菌(インフルエンザ桿菌)感染も重なっていた。それがわかったのは熱が下がってからだが。
1週間続いていた下痢も治まり、徐々に離乳食を以前のペースに近づけているところだ。

プーさんのインフルエンザが治って何が楽になったかというと、ともかく日中以前のように昼寝をしてくれるようになったこと。熱があるうちはプーさんも不安らしく、一時も傍を離れられないし、常に抱っこしていたので、全くと言っていいほど仕事と家事ができなかった。それができるようになったのは助かる。
ということで、プーさんがまとめて数時間お昼寝している間に、久しぶりにパンとケーキを焼いた。



プーさんの離乳食は、3食のうち1食はパン粥なのだが、いつも買いに行く手作りパン屋さんに行けなかったので、これを機会にプーさんが食べられるような配合で黒糖のツイストパンを焼いてみた。

黒糖のツイストパン
材料:12個分
強力粉150グラム
全粒粉150グラム
黒糖大さじ3
塩小さじ2分の1
ドライイースト小さじ1と3分の1
バター10グラム
フォローアップミルク210ミリリットル

作り方
・材料を全てホームベーカリーにセットして1次醗酵まで(時間があれば手でこねるけど、最近は無理・・・)
・生地を麺棒で広げてから12等分して濡らしたふきんをかぶせて5分ほど休める
・生地を両手で転がして20センチほどの棒にする
・両端を捻りながら持ち上げると、勝手にくるりんとツイストするので、両端を止めて成形終了
・濡れふきんをかけて2次醗酵60分ほど
・180度のオーブンで15分焼いてできあがり。

パンはミルクで煮て粥にしてもいいし、今日はミルクに浸して柔らかくしたのをそのまま食べることもできた。

ケーキはイギリスの家庭でおやつによく作られるというボイルドケーキ。
普段甘い物は食べさせないのだけど、お薬を上手に飲んだときは、ご褒美でちょっとだけ。
ケーキ(レーズンは外して)を口に入れたときのプーさんの驚きと喜びの表情ったらなかった!「この世にこんな美味しい物が!!ケーキドキッ」という感じ。
ああ、こうやって子どもは甘い物好きになるのだろうなぁ。

ボイルドケーキ
材料:マフィンカップ7個分
バター50グラム
てんさい糖40グラム
フォローアップミルク100㏄
レーズン100グラム
卵1コ
薄力粉100グラム
アルミニウムフリーのベーキングパウダー小さじ1と2分の1

作り方
・粉と卵以外の材料を全て鍋に入れて軽く一煮立ちさせ火からおろす
・鍋が冷めたら卵を入れて混ぜる
・ふるっておいた粉とベーキングパウダーに具を全てざっくりと混ぜてカップに入れる
・150度のオーブンで45分焼いてできあがり

プーさんがお台所をお手伝いできる歳になったら、一緒に作りたいな。

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Posted by らんこ at 16:20Comments(0)Food